昨日すっかりアタマから抜けてたことを補足。
GPB/USDは、日足の直近で見ると下値切り上げなんですが、週足で見ると2005年12月の高値から、徐々に上値切り下げています。
すなわち、下降フラッグまたは三角保合いといったところかと。

この傾向はEUR/USDと同様なのですが、外貨準備高のユーロへの移行が予測され、ドルの勢いが弱まり拮抗してきた、という感じでしょうか。

ということで、少々長めのスパンでは下落傾向、といった面も念頭に置く必要がありますが、支持線割れるまでは保持というスタンスは変わりないです。